2021-05-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
ただ、これは丁寧にいきましょう、候補施設の機能や能力などの詳細を示せとは今井さんたちも言っていないわけで、差し支えない情報のみを記載したリストであれば、安全保障上の懸念は生じないのではないかと私も思いますが、いかがですか。
ただ、これは丁寧にいきましょう、候補施設の機能や能力などの詳細を示せとは今井さんたちも言っていないわけで、差し支えない情報のみを記載したリストであれば、安全保障上の懸念は生じないのではないかと私も思いますが、いかがですか。
それで、候補施設というのは複数存在しているのか。さらに、選定業務や支援業務を登録施設に行わせるということによって、これまでと違ってどんなメリットが生じてくるのかということについてお示しいただきたいと思います。
関係自治体や関係団体との協議を進め、停留候補施設の管理者の合意が得られるよう努力してまいりたいというふうに考えております。
といいますのは、民間の企業というのはどんどん投資をしていくわけでありますけれども、この先どうなるか分からないものに対しては当然投資をしてくれないわけでありまして、そういった話をさせていただきますと、先ほど挙げていただいた六候補施設ですね、特にその中の一つである牧港の補給地区でありますね。
具体的に申し上げますと、キャンプ桑江、普天間飛行場、牧港補給地区、那覇港湾施設、陸軍貯油施設第一桑江タンク・ファーム及びキャンプ瑞慶覧の六つの施設・区域が候補施設とされておりまして、先生御指摘のとおり、本年三月までに統合のための詳細な計画を作成するということになっております。
○政府委員(黒木武弘君) モデル施設の指定の関係でございますけれども、私どもは昨年末、改正法が成立した直後に都道府県に対しまして候補施設の推薦を依頼したわけでございます。その推薦のあった施設につきましてできるだけ多様な設置、運営の形態をモデル施設全体としてカバーできるようにすることを念頭に置きながら選定をいたしたわけでございます。